診療案内

宇都宮市御幸ケ原町の永田眼科クリニックでは以下の眼科疾患を始めとして、コンタクトレンズやメガネの処方など多くの目に関する健康を管理しております。

初めて受診される方へ

診療スケジュール

  
9:00-12:001診新井亜由美永田紀子荒川恭子休診永田万由美永田紀子
2診荒川恭子田中智子休診齋藤実
14:30-17:301診新井亜由美永田紀子荒川恭子休診永田万由美永田紀子
2診荒川恭子田中智子休診齋藤実

木・日・祝祭日 休診
月曜午後、金曜午後は手術のため診療開始時間が遅くなる場合があります
※土曜日午後は完全予約制となります

ご来院時のお願い

検査や治療内容などにより(特に白内障日帰り手術を受けられる方)、車の運転が出来なくなる場合がございます。お車にてご来院の方はお付き添いの方の運転でお越しください。

診察の流れ

初診案内窓口へ、保険証・各種医療証をお出し下さい。
問診票にご記入して頂き、看護師が詳しくお話しをお伺いします。

受付と待合室

診察

眼科専門医による診察。お名前をお呼びするまでお待ち下さい。

眼科医師 永田紀子

お会計

白内障日帰り手術を受けられる事になった方は、看護師より説明の上、必要書類をお渡しいたします。

受付と会計デスク

対応疾患など

コンタクトレンズ・メガネ処方

専門家による視力検査と眼科医の診察に基づいてコンタクトレンズ・メガネの処方に対応しています。

緑内障

緑内障とは、眼圧の上昇により視神経が圧迫され視野が狭くなる病気です。緑内障は、日本を含め諸外国においても、失明原因の第1位です。 現在では、40歳以上の人のうち緑内障患者は30人に1人、全国で約200万人と推定されています。 しかし、その内の80%の人達が自分では緑内障に気づいていません。

結膜炎

細菌、ウイルス、ゴミ、花粉などによって目に色々な刺激が加わると、目に炎症が起きます。 これが結膜炎というものです。結膜炎になると、結膜が赤くなる、まぶたの裏側に腫れができて目やにや涙が増え、かゆみ、しょぼしょぼ感、ゴロゴロ感、まぶしい感じなどがあらわれます。ウイルス性結膜炎の場合、出血、発熱などが起こることもあります。他の人にうつります。

ドライアイ

涙が何らかの原因で減少すると角膜表面が露出したり結膜が乾いたりして、視力低下、眼の痛み、疲れやすい、頭痛などいろいろな症状がでます。 ドライアイは、初期症状はとてもあいまいで、病気としての認識がまだまだ低いのが現状です。 しかし現代では眼を酷使する場合が多くなっていて、800万人がドライアイで悩まされているそうです。

白内障

水晶体(レンズ)が白く濁るためにおこり、視力が低下します。眼底の観察がしにくくなるので、糖尿病網膜症の検査やレーザー治療が困難になる場合は早めの手術が必要になります。白内障、緑内障は、失明の危険性を伴うので特に注意が必要です 。

当院では白内障の日帰り手術を経験豊富な眼科医が行っております。